このブログはエアロハウス建築のプロセスを見ていただくことだけが目的ではなく、自分のための備忘録と考えています。非常にマイナーなことまで頻繁にアップしますので、本人以外はなにがなんだかわからない可能性大です。申し訳ありません。

2017年9月28日木曜日

外壁材貼スタート

 嫁さんに手伝ってもらいながら外壁材貼スタートしました。

赤いエプロンに腰袋が眩しい



2017年9月21日木曜日

玄関の人感センサーや防犯カメラの電線

玄関に人感センサー(A棟と連動)のセンサーライン、センサーによってON・OFFする12V電線、防犯カメラ用有線LAN、防犯カメラの電源(12V)、の4本の電線が必要
だが、ドアが柱と柱に挟まれ穴を開けられない。よって床下から窓枠のすぐ横を通し通気層をパイプスペース代わりにする。


通気層さえ狭い。通気しないよねこれ・・・
 人感センサー関係は直だが、LANと12V電源はいざとなったら途中で切断しスイッチングハブつけてLANを別の場所にも渡せるようにするためたるませる。床下にWIFIなど入れる必要ができた場合や1Fの別の場所にLANが必要になったらここを使う予定


防犯カメラはWIFI使えば有線LANいらないが、法的にはWIFIは屋外へ飛ばしてはいけない。電波は公共のものだかららしいが、それなら公共の電波でテレビショッピングを流し続けるチャンネルはやめてほしい。

2017年9月20日水曜日

外壁材が届いた

外壁材が届いた。頑張らないと



ちょっとわかりにくいけど通気層の防虫網をつけた



これは2Fアトリエのライトの改良
250Wの直流電源はファン付きしか見つからず、ファンがうるさいのはA棟で経験済み
そこで120Wファンレスを2つ使っていたが調光器が2系列になって使いにくかった
今回120Wの直流電源に整流ダイオード(max20A)をつけ逆流防止して、そのあと並列につないで240Wの1系列に変更した。これで調光器は1つで済む
今回調光器も新しい赤外線リモコンタイプに変更
リモコンはショボいので別の学習リモコン(wifiコントロール)にする予定


2017年8月31日木曜日

透湿防水シートと通気胴縁(外壁下地)

 先日、嫁さんと娘まで動員して透湿防水シートを2面貼った。そのあとの胴縁は一人で打ち付ける。

クランプで胴縁の下端の位置決め。

縦胴縁は90mmと45mm交互。
胴縁全面に両面テープを貼り、それを壁面に固定した後、下地にコーススレッドで止める。
(本当は釘でいいはずだが断熱材が浮き上がっている場所が多いのでビス止めで抑え込んだ)
コーススレッドの穴は防水テープで止水
本当は透湿防水シートは上までやるのだが、まだまだ外壁材を貼り終わるのは先になりそうなので、しばらくブルーシートは被せたままにしたい。よって最上段は透湿防水シートを貼らずに、ブルーシートを固定したままにする。
外壁材を下から貼っていく過程で、ブルーシートを下から切り取っていくことにしよう。
ブルーシートはタッカーを使っていないので透湿防水シートには傷が入らない・・・・はず・・・・


ちなみに階段の裏のプレートとそれに溶接したナットが3か月間でむちゃ錆びてたので、さびキラーを塗った。

2017年8月24日木曜日

建築作業再開・・・かな?

3か月近くの間、いろいろ忙しくて作業がほぼストップしていたが、9月からは再開予定。
でも以前のように週4~5日も作業するのは不可能で、完成もずっと先になりそうだ。

2階まで登れるようになった階段。
ベニヤ板で養生した

サッシ屋さんに入れてもらったRC用サッシ。
1FのRC用の掃き出し窓も含め3人の職人さんが2回来て固定しそのあとガラスをはめ込んでシーリング作業。(雨のためシーリング作業も2回来てもらった)自分が箱根に出向ける日が限定されていたので結局足かけ2か月。RC用サッシがこんなに大変だとは知らなかった。絶対自分一人ではできない作業だった。

さて9月末にウエスタンレッドシダーの外壁材が納品されるので、それまでに透湿防水シートと通気胴縁を何とか完成させたい。週2日のペースでできるだろうか?

2017年5月31日水曜日

北側断熱材貼り完了

また嫁さんに手伝ってもらいながら、北側の断熱材を貼る。

防塵マスクをしながら、作業する嫁さん。やはり、なぜか赤いエプロン。
地上6mほどの高さ。その上建物すぐ隣の隣地は2m低いので、もっと高く感じる
それにしても今日は暑い

最終的に大きな窓が入る開口。
もちろん将来的に足は見えない予定。(見えたら犬神家みたいで怖い)
嫁さん、足場の階段までまわって上下に移動するのが面倒で、最近は建地(足場の垂直の棒)をよじ登ったり、下りたりし、上下移動し始めた・・・恐るべし・・・

あとは南側壁面の断熱材だけだが、その前に階段をある程度仕上げる必要がある。
階段の踏板を1枚失敗したので現在追加の鋼材を発注中

2017年5月27日土曜日

「セルフビルド史上おそらく前人未到の片持ち階段」あらため「普通の階段」 

片持ち階段、ある程度予想したが、補強なしでは揺れて怖い。あと安全性の点でも(施工不良のリスクもあるので)不安。いろいろな補強方法を考えたが、結局単純に片持ち階段をGIVEUP。

片持ち階段の強度を確認中
揺れてダメぽ

引き続き1日1段づつ踏板を作成。クランプがいくらあっても足りない
ある程度たまったら、はみ出た接着剤を削り、木口をサンディング。そして塗装、乾燥させて裏を塗装・・・

結局t=4.5mmの鉄板を曲げ加工してもらって、補強材とすることにした。

補強材もさびないように塗装中
 やっと半分ほど踏板ができたので階段&補強材を設置してみる

揺れはほぼ収まった。

最終的に鉄パイプの柱を2か所くらい建てて、下からも支える予定。
まあこれくらいやれば、安全性は問題ないだろう。
手すりはまだ考え中。

補強材は踏板を介して連結なので、ちょっと弱い。
でも長い鉄板で作ると重くて一人で作業できないし、価格や配送も現実的ではなくなるので仕方ない。
黒い鉄板に打っているのは、筋交い金物用の建築ビス。引き抜き方向に力がかかるので、多めに打っている。
黒にシルバーのビスの見た目がちょっとマッドマックス風