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赤いエプロンに腰袋が眩しい |
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建築家村井正先生の超ワイドスパン木造住宅「エアロハウス」をセルフビルドしています。
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通気層さえ狭い。通気しないよねこれ・・・ |
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クランプで胴縁の下端の位置決め。 |
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縦胴縁は90mmと45mm交互。 胴縁全面に両面テープを貼り、それを壁面に固定した後、下地にコーススレッドで止める。 (本当は釘でいいはずだが断熱材が浮き上がっている場所が多いのでビス止めで抑え込んだ) コーススレッドの穴は防水テープで止水 |
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ちなみに階段の裏のプレートとそれに溶接したナットが3か月間でむちゃ錆びてたので、さびキラーを塗った。 |
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2階まで登れるようになった階段。 ベニヤ板で養生した |
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サッシ屋さんに入れてもらったRC用サッシ。
1FのRC用の掃き出し窓も含め3人の職人さんが2回来て固定しそのあとガラスをはめ込んでシーリング作業。(雨のためシーリング作業も2回来てもらった)自分が箱根に出向ける日が限定されていたので結局足かけ2か月。RC用サッシがこんなに大変だとは知らなかった。絶対自分一人ではできない作業だった。
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片持ち階段の強度を確認中 揺れてダメぽ |
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引き続き1日1段づつ踏板を作成。クランプがいくらあっても足りない ある程度たまったら、はみ出た接着剤を削り、木口をサンディング。そして塗装、乾燥させて裏を塗装・・・ |
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補強材もさびないように塗装中 |
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揺れはほぼ収まった。 |
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最終的に鉄パイプの柱を2か所くらい建てて、下からも支える予定。
まあこれくらいやれば、安全性は問題ないだろう。
手すりはまだ考え中。
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補強材は踏板を介して連結なので、ちょっと弱い。
でも長い鉄板で作ると重くて一人で作業できないし、価格や配送も現実的ではなくなるので仕方ない。
黒い鉄板に打っているのは、筋交い金物用の建築ビス。引き抜き方向に力がかかるので、多めに打っている。
黒にシルバーのビスの見た目がちょっとマッドマックス風
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