このブログはエアロハウス建築のプロセスを見ていただくことだけが目的ではなく、自分のための備忘録と考えています。非常にマイナーなことまで頻繁にアップしますので、本人以外はなにがなんだかわからない可能性大です。申し訳ありません。
ラベル 防水 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2017年8月31日木曜日

透湿防水シートと通気胴縁(外壁下地)

 先日、嫁さんと娘まで動員して透湿防水シートを2面貼った。そのあとの胴縁は一人で打ち付ける。

クランプで胴縁の下端の位置決め。

縦胴縁は90mmと45mm交互。
胴縁全面に両面テープを貼り、それを壁面に固定した後、下地にコーススレッドで止める。
(本当は釘でいいはずだが断熱材が浮き上がっている場所が多いのでビス止めで抑え込んだ)
コーススレッドの穴は防水テープで止水
本当は透湿防水シートは上までやるのだが、まだまだ外壁材を貼り終わるのは先になりそうなので、しばらくブルーシートは被せたままにしたい。よって最上段は透湿防水シートを貼らずに、ブルーシートを固定したままにする。
外壁材を下から貼っていく過程で、ブルーシートを下から切り取っていくことにしよう。
ブルーシートはタッカーを使っていないので透湿防水シートには傷が入らない・・・・はず・・・・


ちなみに階段の裏のプレートとそれに溶接したナットが3か月間でむちゃ錆びてたので、さびキラーを塗った。

2017年4月29日土曜日

嫁さんヘルパーの登場

12月の屋根防水以来の嫁さん登場
細い足場に上って気密防水テープを外の構造合板継ぎ目に貼ってもらってます。


結構難儀な作業
 私はサッシとドアの下地作成&水切りシート貼

RC用のサッシが入る。方立の位置と大きさはもらった図面どおり。
「下地の45角材の一部切り欠きが必要」と言われたが、30mmの材と15mmの合板で作った。
ただ縦と横のどちら勝ちかわからなかったので、念のため切り欠いたほうを勝たせた。


2Fドア上に切れ込みを入れ、電気配線をはわせる。
これは電動ロールスクリーンやシーリングファンへの100V供給
また、ベランダ吊りプレートは結露するので断熱材をかぶせた。この後どう処理するかは不明

2017年3月2日木曜日

浴室排水周りの防水作業

浴室の排水溝をいったん取り付けたのだが、本来はモルタルで埋めて使う排水溝、「やっぱあれじゃ水漏れで問題起こるかも・・」と考え直して、もう一度やり直す。
一旦はめ込んだ排水溝を引っぺがして、シーリング等剥がす。

排水溝のステンレス溝部分と塩ビのトラップ外側部分は、上からトラップ押さえをねじ込むとパッキンが効いて水が漏れない構造だが、トラップ掃除の後にねじ込みが甘いと水漏れするかもしれないので、まずステンレス溝とトラップ外側を、耐高温弾性エポキシで接着した。それでももしこの部分から水漏れすると困るので、下をFRP防水する。

排水溝のはまり込む部分。トラップ部は大きく穴を広げる。

今回はガラスマットではなく、ガラスクロス。値段は高いがマットよりずっと丈夫でずっと薄く、平らに仕上がる。またしなやかなので、立ち上がりの隅も結構きれいに出る。分厚くなると排水溝が入らなくなるので極力薄くする。よって今回はガラスクロスの1プライ

穴の部分はブチル防水テープを張って断熱材が溶けないようにしている。この写真はFRP樹脂を塗った後で下地が透け下の防水テープが黒く見えている。防水テープの布の部分にもFRPはしみこむので、表面の防水はOK.もちろん防水テープがはがれればFRPと下地ははがれるが、FRPが割れなければまあ大丈夫だろう。(インターネットでこういう防水テープの使い方を勧めているサイトがあった)
排水溝のトラップ継ぎ目から水が下に漏れたら、穴を通じて床下に流れる。床下はケイカル版が貼られているだけなので漏れてもたいした問題にはならない。

明日乾燥したら、排水溝が入るか確かめる。入らなかったら大ピンチだ。

2016年12月25日日曜日

屋根、とりあえず完成

屋根がとりあえず完成した。朝は霜と氷がひどく、午後はすぐ結露するのでシーラーは暖かくなるまで打てそうにない。まあ春まで先延ばしにしてもたぶん大丈夫だろう。それよりFRPドレンと防水シートの取り合いが不安だったので、いろいろやってみた・・・・うーんうまくいかない、というかこれでいいのか??

白いFRPドレンの上に塩ビシートが乗っているが隙間がひどい。シリコンコーキングを多量に充填したがそれでも不安

よって塩ビシートを延長してドレンを貫通させた
もはやFRPドレンは見えない。いったい何のためのFRPドレンか意味不明。塩ビシート防水本来の目的を超えた謎の形状で本人すら理解不能。こんなことをするくらいならFRPなど作らず、木でドレンの形を作って塩ビシート防水をかければそれでよかった気がする。まあFRP造作のトレーニングにはなった


継ぎ目が結露で溶着不良になり膨れた場所は、シリンジ(接着剤用の注射器)で溶着材を流し込みローラーで転圧。そのあとシリンジの穴をパッチでふさぐ。シリンジはもっと早く使うべきだった。とても有用

2016年12月21日水曜日

屋根もうちょっとで完成

残った作業
1)シートどうしの溶着(大部分は完了)
2)失敗したところのパッチあて
3)シートの継ぎ目にシーラーを盛る
明日は雨だが土日で完成できそうか?

現状、見た目は悪いが最終的にはウッドデッキを敷き手すりをつける予定。(いつだろう?)



2016年12月20日火曜日

相変わらず南パラペットとドブ防水

やっと今頃気づいたのだが、晴れていても箱根は2時を過ぎると急に冷え、防水シートに結露する。非常に寒い日はそれが霜になるが、霜にならなくても接着剤は結露で白くなりくっつかなくなる。つまり晴れた日の2時ごろまでだけ防水作業ができ、それ以降は接着不良が頻発する。実際、B棟屋根は接着不良による膨れがひどい。神奈川県に乾燥注意報が出ていても関係ない。さすが年間平均湿度90%を誇るだけある。さて膨れは何とかならないのだろうか?

南パラペットには断熱材を入れた。ドブの下にあまり入っていないが、少しでも効果があるか?気休めか?


北側はパラペット立ち上がりを一人でできるように1.2mできざんで14枚やった。確かにできたがオーバーラップが増えすぎてそのあとの溶着がとても大変になった。そこで今回は6mを2枚でトライしたがパラペット立ち上がりを一人でやるのはほぼ無理。クランプで挟んで部分ごとに3回に分け、それを2枚。もし2人いたら30分の作業が一人だと2時間以上かかった。そのうえ接着剤があちこちについて非常に汚い。

あとはドレン回り。明日にやる

2016年12月18日日曜日

南パラペットと排水溝

FRPで作ったドレンに合わせながら排水溝(どぶ)作り



断熱材をドブに詰めて、この後蓋をします

2016年12月15日木曜日

南側パラペットとドレン回り(と相変わらずブルーシートの水漏れ)

ドレンをおいて幅や勾配を調整しながら南側パラペットとドブ(排水溝)を作成中

南東角ドレン

南西角ドレン。ベランダ釣りのプレートが幅1500ほど走っていて、パラペットが下に固定できない。仕方がないのでパラペットの下からドブまで市販のプレートを伸ばしてそちらで固定。あのベランダを釣るためだけに、ほんとにこんなに幅の広いプレートが必要だったのだろうか?

まだパラペットは南東角と南西角しかできていない。

ブルーシートの水漏れがひどい。2重にしているのに結構下まで行ってしまている。今回は防水完了した場所だったが、ドブ近くまで流れて来ているので、ビビった。とりあえず作業は2時で終了し、防水テープをあちらこちらに張ったり、ドブ周りを養生したりして今日は終わってしまった。

A棟の時は国内生産のブルーシートを買って全く問題なかったのに、今回は「たぶん」中国製。セルフビルドは通常の建築よりずっと時間がかかるので、もし参考にされる方がいらっしゃったら、高くても信用できるブルーシートをおすすめします。たぶんブルーシート問題だけで延べ1週間は無駄にしている。

明日から南パラペットを閉じ片流れではなくなるので、これから先は雨が降ると水がたまりプールになってしまう。ブルーシート上の水がうまくドレンに流れるように、養生を変化させながら徐々に作っていく予定。 


2016年12月13日火曜日

防水シートの熱風溶融接着と溶着

防水シートはMAX3枚重ね。1番下と1番上を接着するところで2番目のシートの厚みだけ水の通る道ができてしまう。それを避けるため強力なヒートガンでシートを溶かして水の道を押しつぶしながら接着する。パラペット立ち上がりはもっと複雑。垂直部分は溶剤が流れるので溶着できない、しかし凸部分はヒートガンが奥まで入らない。
結局、垂直部分をヒートガンでくっつけた後、パラペット天板部分から溶剤を流し込み凸部分を天板部分と同時に溶着するのが一番良い方法だと気づいた。

だいたい気づくころにはほとんどの箇所が終了していることが多い。
さすがにもう一軒作ることはないと思うが、書き留めておく
パラペット立ち上がりと3枚重ね

コーナー役物もヒートガンで溶かしてくっつける。水みちをつぶすのが大変。
そのうえよく見ると熱を当てすぎた場所がたくさんある。

防水シートの膨れ

午後3時に霜が降りたせいで接着不良になった場所を確認
パラペットの立ち上がりが膨れた

after 霜降り。
膨れあり

before 霜降り
膨れなし
同じような施工をしてもこんなに違う。
まあ高さも低いし、この後笠木もかぶせるし、一応くっついているのでまあOKとする。下地との接着より防水シートどうしの溶着が一番大切と斉藤さんが言ってた。

2016年12月11日日曜日

屋根防水でいきなりトラブル

昨日は作業なし。嫁さんを御殿場アウトレットに連れて行って自宅に戻った。今日からまた一人箱根で作業。ところが北側パラペットの防水シート貼りでいきなりトラブル。

午後3時ごろ「なんか足元のシートが滑るな」と思いつつ、接着剤を塗ってオープンタイムを取ったシートを張ろうとしたが全然くっつかない。「なんで????」「わからん???」と思っていたが足元のシートを素手で触って理解した「霜が降りてきてる!!!真昼間に??」

この接着剤は水分厳禁、それなのに接着剤を塗った面に霜が降りてくっつかなくなった。接着剤を追加してゴリゴリローラーしたが、5mほどパラペット立ち上がりが膨れて接着不良に。
どうしよう。とりあえずどんどん霜が降りるので作業できずに撤収。

午後3時に霜、降りないでほしいわ。


ちなみにパラペット角取り合い部分の処理の仕方。
平場は養生用のべニアが引いてあるがその下は防水シートが張ってある。
それぞれのフラップを溶着し、最後に隅に役物を熱風溶着する。
防水シートは基本3重以上に重ならないようにするので、こういうカットが必要になる。
斉藤さんに教えてもらった。ありがとう斉藤さん

2016年12月10日土曜日

屋根防水

 忙しくてブログをアップできなかった。
嫁さんが屋根の防水を手伝ってくれた
10mは大変
ホイストで防水シートを引き上げるのが気に入ったらしい
3日間やって結構進む
よくできました




2016年11月7日月曜日

ガーゴイル用ドレン

春にFRPで作ったガーゴイル用のドレンを一応公開しておく。エアロハウス屋根のパラペット内部からパラペット壁面の外へ吐き出す部分。パラペット壁面にはガルバでガーゴイル風カバーを作りドレンが外から見えないようにする。(このあと紫外線劣化防止のため白いトップコートを塗っているが完成後の写真を撮っていない)

初めてFRP型取りしてわかったことは
1) いくら型枠を分解して取り外す構造にしても、FRPを外に張り付けると型を抜くのが大変
2) 1つの型で右向き、左向きを作るのも結構大変

いまだにFRPと塩ビ防水シートの接着部分については考え中。