基礎埋め戻しと同時にPF2重管を埋めてもらった。
A棟パイプスペースの電源BOX・弱電BOXからB棟、B通のすぐ脇、芯B3と芯B4の間あたりまで。
太い電線は後から通すのが大変なので、主幹線はCVT14スクエアを径28のPFに、エコキュート用(溶接に使う)200VはVFF2.6で径22を通してから埋める。それ以外の空のPFは、弱電用(LAN・インターホン・人感センサーシグナルなど)径22が5本と、余った径28を予備として1本。
アース棒も同時に埋めた。
通常、分電盤設置は最後だがB棟ではある程度早い時期に取り付け、分電盤から作業用の電源をとるようにする。(このほうが延長コードが短くて済むし、もっと大切なことは電気の配線・通電を確認しながら大工作業が進められる。)