1F玄関入口の奥がシュークローク・コート置き場だが、その壁の裏側に分電盤を設置した。ここにはA棟からのLANや弱電関係の配線も置く。なんだかんだで予想以上に時間がかかった。今まで床に転がっていて邪魔だった分電盤やPF管がやっとスッキリ
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ほこりや木くずをかぶらないように養生してます |
南北壁の受け材は東西と同じく切り欠きが必要。だが今回は45x120なので24mmx60mm切り欠かないといけない。特に60mmが大変だか、試行錯誤の結果、木材を3本並べて丸鋸を置く平面を広げたほうが安定することがわかる。3本はクランプとビスでピッタリ合わせないと、丸鋸の平行定規の距離が変わってしまう。また、60mm一気に切り欠くと丸鋸の刃がよじれて暴れることがあるので、最初は30mmだけ切れ込みを入れ、2回目に切れ込みの深さを60mmにするのが良いと分かった。いつも通りだが、いろいろやって良い方法が発見できるのは作業がほぼ終わったタイミング・・・
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3本並べてクランプ |
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場所によって切り欠きが55mmで十分なところもあるが、65mm以上必要なところもある。それも同じ壁面で隣と大きく違う場所まである。面倒だ。 |