このブログはエアロハウス建築のプロセスを見ていただくことだけが目的ではなく、自分のための備忘録と考えています。非常にマイナーなことまで頻繁にアップしますので、本人以外はなにがなんだかわからない可能性大です。申し訳ありません。

2017年3月18日土曜日

雑排水の塩ビ管敷設


排水管を敷設する。

2Fのキッチンの排水管は床に転がす。手前の赤茶色は食洗器用のHTVPの異径エルボ。
奥はダブルシンク用で2つ。全部合流させて2F床下へ落とす
本当にこの位置で大丈夫なのか?

2FキッチンからPSの壁に寄せてPSの壁の中を通して床下に落とす。
手前は1F洗面台の排水
この辺りまではVU50

床下で1F洗面台と2Fキッチンを合流。
横管はVU75

もうひと筋、こっちはバスタブ排水とシャワー排水。手前がシャワー

一番奥がバスタブ

それぞれはVU50で合流の横管はVU75
結構うまくできた・・・

・・・と思ったら最後がひどいことに。
浴室の合流排水と洗濯機パンからの排水合流でやらかしてしまった。
仕方がないので自己融着テープぐるぐる巻き。
塩ビパイプは短いほうが修正することができないということが分かった。
この下はケイカル板が張られるだけで断熱材もないので、水漏れしてもたいしたことないだろう・・・
と考えることにする
先の2Fキッチン+1F洗面(6通~7通の間の排水)とバスルーム+洗濯機パン(7通~8通の間の排水)は床下梁の下で合流させるので、床下ケイカル板を貼るときに同時に作業する。1Fトイレは別系統(7通~8通)でまだ。2Fトイレと2F手洗いは縦管だけ通して基礎コンクリートを避け地下で手洗いは他の雑排水、トイレはもう一つのトイレと合流。(最後の地下の合流は水道屋さんにお任せしています。勾配とかとるのが難しいし、ユンボがないとキツイ)