B棟をスマートハウス(ホームオートメーションとかインテリジェントハウスとか、みんな色々名付けてくれるから困る)にするため、研究中。Linuxあんまり知らないけど、何とかなるでしょう。5000円とかで超小型コンピューターが買えるのはすごい。
1)B棟にいるときは、個別の家電のリモコンを使わずに、携帯1つで操作できるようにする。(いちいちリモコンの学習が大変かな?)
2)B棟にいないときもB棟の家電を携帯でコントロールしたい。(冬はB棟に行く前に暖房をつけたい・・・寒すぎる)
3)防犯カメラの数を増やす。
4)将来的には携帯の音声認識で家電操作したい・・・・
うん、これで「砂の嵐に隠されて」いたらバビル2世(バベルではない)の秘密基地風。(ロデムとか居ればいいんだが・・・)
村井先生どうですか、もしできたらエアロハウスのデフォルト仕様にしませんか?スイッチいらなくなりますよ・・・
追記)
海外では外出先から自宅の電源タップなどを携帯でON/OFFできるようなものも安く販売されているようですが、それってセキュリティー上結構リスキーでは?と考えてしまう。自分の携帯から、商品のメーカー(他人)の設定したサーバーへ接続して自宅の家電をコントロールできるなら、その他人が悪意があったり、なくとも他人のサーバー(たくさんの家庭の電源のコントロールが可能とわかっているのでハッキングし甲斐がある)がハッキングされたりすると勝手にコントロールされてしまう。私はせめて自分でサーバー立てることと、VPNは必須だと思うんですが・・・
追記2)
APPLEのHomeKitは基本インターネットから操作できないらしい。それなら安全かも。どうせ秘密基地と自宅はVPNでつないでいるので、自宅から秘密基地の家電操作はできる。ただiPhoneもMacも持ってないからな・・・
追記3)
部屋の明かりも操作したいのだが、物理スイッチとどうすれば共存できるのか?特に三路とか四路とかと共存は・・・普通はできない。それっていいことなのか?物理スイッチをすべてなくしてもよいのだろうか?
追記4)
アメリカではフツーに音声認識でのスイッチ操作と物理スイッチでの動作が共存できる環境らしい。具体的にはz-waveという規格(など、ほかにもあるらしい)に適合した物理スイッチをGEなんかが売っている。z-waveはサーバーが必要だけど、アマゾンのエコー(音声認識はアレクサ)なんかがサーバーになる。z-wave対応スイッチは物理スイッチだがon/off状態をサーバーに返す。だから、マスタースイッチ(実際の100Vをon/offする)を1つとスレーブスイッチ(サーバー経由でマスタースイッチにon/offを指示する)を追加すれば、3路でも4路でも配線なしでできるみたいだ。そして、アレクサ(サーバー)に音声で命令してもマスタースイッチをon/offできる。アマゾンのエコーやグーグルのホームはまだ日本では売ってないがRaspberry Piにつなげられるz-waveのUSBドングルは売っているいるのでPiもz-waveサーバーになれる。問題はGEのz-wave対応物理スイッチで、まあPSE認可されてないはず。(Amazon.comで40~50ドル位)
日本は非常に遅れていて、アメリカではバビル2世のバビルの塔(秘密基地)がフツーに林立しているようだ。
追記5)
日本では暖房器具を外出先からインターネットを通してONするのが認められていないというコメントがWEBにあった。火事になるかららしい・・・・でもタイマーで暖房がON/OFFするのは構わないらしい・・・相変わらずお役所の考えることは意味不明・・・
よって床暖房をON/OFFするのは若干ハードルが高い。ほとんどの床暖房はリモコンがないのでリモコンサーバーを使うことができない。PiとSSR(リレー)回路で200VをON/OFFできたとしても床暖房のコントローラーへの根元の電源がON/OFFされるだけで、床暖房はON/OFFできない。一部の床暖房コントローラーはJEMA端子を持っているので、PiからJEMA端子をたたき、状態信号をPiが受け取る必要がある。コントローラーにJEMA端子を持っているのは床暖房メーカーでは少数派。どうやら、大規模な床暖房システムで複数のコントローラーを親コントローラーからJEMA端子でコントロールするケースを考えているメーカーだけ。(1つの床暖房のコントローラーは200V15Ax2回線位がMAX。200V15Aは分電盤の中の1回線のブレーカーの容量に依存するのであまり大きくできない。よって広い床に床暖房をつける場合は複数のコントローラーが必要で,、複数のコントローラーを1か所で集中コントロールするために親コントローラーと、子供コントローラーがJEMA回線でつながれるということらしい)
さてどうする。どうすれば3つのシモベに命令できるのか・・・・・いやそれはおいとく